About

タカギの技術力

01

タカギじゃないと困る。
その言葉のために。

タカギの拘り

1.1 OUR DEDICATION
OUR DEDICATION

板金塗装専門の工場と職人技

「オールドタイマー」から「ヤングタイマー」まで幅広い旧車のリストアサービスを提供します。ガレージ・タカギは旧車を専門とした鈑金塗装の専門工場です。一般的な自動車修理工場とは違い、鈑金と塗装を専門とした職人が全ての工程でお客様の愛車を受け持ちます。

新型プリウスやホンダ車には、一般的な鈑金工場では修理が難しいとされるスポット溶接が必要になります。当工場では超高張力鋼板対応のスポット溶接機を導入しており、スポット溶接が必要な車体も対応可能です。

小さな町工場ですが、SAIMA社塗装ブース、アメリカ製U-BASEとイタリア製グローバル・ジク。コンピューターを利用した測色システムを導入。工場内は正確な色を確かめるために、全て明るいLED照明を導入しました。

コンピューターによる測色と職人技

関東の鈑金工場でもまだ導入数が少ないコンピューター制御の測色システムを導入しています。人間の目や経験、勘だけに頼っていた塗装の調色を自動化。調色データは世界30カ国以上とオンライン上で共有され、新車でもすぐに対応が可能です。

ガレージ・タカギでは、コンピューターが計算した明確な塗装の種類や調合比率を元に職人の経験に基づいた調色を最終決定します。人の目では判断がつかないレベルで、ベース色と限りなく同じ色で塗装が可能です。

また新車だけでなく、年式の古く塗装にダメージがある車や、全塗装など新車時とは違う色に塗り替えられている車であっても、その色を正確に測定することができます。

次世代の塗装技術とノウハウ

当工場では茨城県内でも取扱が少ない「水性塗料」を採用しています。従来の「溶剤塗料」に比べ、品質・耐久性、そして太陽光下における光沢度合いに大きな差が開きます。

一般の自動車工場ではまだ普及率が低いですが、トヨタ自動車や欧州の自動車メーカーは積極的に水性塗料を採用しています。世界の自動車メーカーの流れを受けて、ガレージ・タカギではいち早く水性塗料による塗装を可能とし、水性塗料の扱いノウハウも全国の自動車工場と比べハイレベルな品質を保っています。

年式の古い車両には従来の溶剤塗料も使用することが可能です。塗装の状態を確認し、水性塗料と溶剤塗料のどちらの塗料がいいのかを判断します。

当工場について

1.2 COMPANY INFORMATION
会社名ガレージ・タカギ株式会社
設立2016年9月
資本金300万円
主要取引先丸石商会、茨城ヤナセ株式会社、メルセデス・ベンツ取手
主要取引千葉銀行
顧問税理士後藤よしみ税理士事務所