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鈑金塗装

03

「妥協」という仕事はない

Info

旧車の鈑金塗装は、貴重なパーツを扱うため1つ1つの作業が非常に難しく重要な工程です。旧車を専門として扱ってきた経験を活かした、タカギならではの技術技で、オーナー様の愛車を元通りに復元致します。技術で人を驚かせることが、私たちのエンジンです。

技術力

2.1 STRONG POINTS
OUR STRONG POINTS

当工場は旧車の鈑金および塗装を専門とした工場です。旧車の扱いに慣れたプロの職人技術。鈑金塗装を専門にしているため、一般的な自動車修理工場と比較した場合に大きなクオリティの差が生まれます。小さな町工場ですが、自動車修理工場に引けを取らない最新の機材を完備。コンピュータ制御の測色システムやアメリカ製U-BASEとイタリア製グローバル・ジクの大型フレーム修正機でどんな曲がりにも対応が可能です。

鈑金塗装を専門とした工場

鈑金塗装を専門とした職人が全ての工程で受け持ちます。旧車を得意としており、一般的な自動車修理工場と比べ仕上がり品質に自信があります。小さな工場の中には、SAIMA社の大型塗装ブース、アメリカ製U-BASEとイタリア製グローバル・ジクの大型フレーム修正機を導入。またスポット溶接にも対応しており、大手自動車工場の設備と比べても引けを取りません。

スポット溶接に対応

新型プリウスやホンダ車には、一般的な板金工場では修理が難しいとされる「超高張力鋼板」が採用されています。当工場では超高張力鋼板対応のスポット溶接機を導入しており、スポット溶接が必要な車体も対応可能です。

水性塗料のノウハウ

茨城県内でも扱いが少ない水性塗料。一般的な塗装工場では普及率がまだ低いですが、トヨタ自動車は全面的に水性塗料に切り替えました。環境に優しい水性塗料は欧州の自動車メーカーでも採用が急速に進んでいます。 いち早く水性塗料を導入した当工場は既に水性塗料の扱いについてノウハウがたまっており、全国的に見てもハイレベルな塗装品質を保っています。

最新技術を利用した測色と塗装

これまでの測色方法は、職人の知識と技術により塗料を調合していました。当工場では関東でもまだ導入事例が少ないコンピューターによる測色システムを利用しています。年式の古い旧車や塗装にダメージがある場合でも、世界30か国以上の自動車塗装関連業者で共有された調合データを利用することで、ベース色と同じ色で塗装が可能です。

作業ステップ

2.4 WORKFLOW
WORKFLOW
  • 01

    診断・見積もり

    車の状況や自動車保険の契約内容などを確認し、最適な修理プランをご提案いたします。
    ※板金塗装のお見積は原則工場に車体をお持ち込みいただく必要がございます。万が一の事故の場合などは、現場からの引き取りが可能です。(関東圏内のみ)

  • 02

    板金

    ガレージタカギでは、大型フレーム修正機をはじめとする最新設備を利用し、精度の高い修復作業を行います。大きなダメージから軽補修まで対応いたします。

  • 03

    塗装

    コンピューターによる測色を行い、補修箇所周辺の色味なども踏まえ、プロでも判断ができない仕上がりに自信を持っています。調色・塗装専門の職人が愛車を元通りに修復します。

  • 04

    組み付け

    仕上がったパーツを丁寧にボディーにフィッティングします。

  • 05

    磨き

    完璧に復元されたボディを映り込むほど丁寧に磨きあげます。

  • 06

    最終検査

    タカギの品質基準を満たしていることを厳しくチェックします。クオリティに到達していない箇所は再施工いたします。

関東圏無料引取

ガレージ・タカギでは積載車を完備しています。関東圏内であれば無料で引き取り可能です。