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レストア

02

常識を破る勇気、
妥協のない職人技。
これがタカギの技術力。

技術力・特徴

2.1 STRONG POINTS
OUR STRONG POINTS

国産高級車や輸入車、旧車のレストアには車種特有の経験と知識を必要とするだけでなく、タカギではお客様のニーズや時代のトレンドを掴んだレストア技術があります。メカニカルな知識だけに捕らわれずレストアの可能性を最大限に広げます。

「予想を超える表現力」と「妥協のない職人技」。これが私たちの技術力です。オールドタイマーからヤングタイマーまで幅広い旧車のレストア修理を致します。

タカギの拘り

2.2 OUR DEDICATION

板金塗装の専門工場

一般的な自動車修理工場とは違い、鈑金と塗装の専門職人が全ての工程でお客様の愛車を受け持ちます。小さな町工場ですが、イタリアSAIMA社製大型塗装ブース、アメリカ製U-BASEとイタリア製グローバル・ジクの大型フレーム修正機など、その設備は大手自動車修理工場に引けを取りません。

次世代の塗装技術

当工場では次世代の塗料とも言われる「水性塗料」を採用しています。従来の「溶剤塗料」に比べ、品質や耐久性、太陽光下における車の光沢度合いに大きな差が開きます。他工場に比べ水性塗料のノウハウが豊富で、国内全体の中でも高品質、ハイレベルな塗装品質に自信があります。車種や状態に合わせて溶剤塗料を利用する場合もございます。

コンピューターによる測色×職人の調色

関東のレストア工場でもまだ導入実績が少ないコンピューター制御の測色システムを導入。年式の古い色あせた旧車や、新車時とは違う色に全塗装済の車であっても、現在の色を正確に測色し、塗料の調合比率をコンピューターで算出します。正確な測色と職人経験や技で仕上がり具合と品質に自信のある調色ができます。

内装装備

2.3 INTERIORS
INTERIORS

外装だけでなく、内装のカスタムも可能です。旧車の内装は1つ1つが大切なパーツです。

旧車の扱いに慣れている専門工場では、大切なパーツを破損することなく、通常の自動車工場とはまったく違う品質を提供します。純正に近い生地に張り替えるだけでなく、人と違ったオリジナル内装のご依頼もお気軽にお問い合わせください。

作業ステップ

2.4 WORKFLOW
WORKFLOW
  • 01

    診断・見積

    車両の年式、内外装の状態、各部の劣化状態や部品の破損状況を確認します。この段階でおおよその見積をお出しし、必要に応じてお客様と相談しながら作業を行います。

  • 02

    分解

    エンジンや外装パーツを1つ1つ丁寧に取り外します。レストアの部品分解は、内容によってどこまで分解するのかも変わってきます。フルレストアであれば、ボルトなども全て分解します。

  • 03

    サビ取り

    発生しているサビを除去します。サビは広がる可能性があるため、サンドブラスターでさびを取り、防サビ処理を行うことでサビの発生を抑えます。

  • 04

    下地処理

    必要があれば板金作業を行い、パテ盛りや、研磨、サフェーサーを吹きつけます。この処理は仕上がりに大きく関係する重要な作業ステップです。

  • 05

    再塗装

    コンピューターによる測色、職人の経験を元にした調色で塗装を行います。コンピューターが算出した調合比率を元に複数の塗料を利用し塗装を行います。

  • 06

    組み付け

    分解したパーツを全て組み付けます。

  • 07

    最終検査

    タカギの品質基準を満たしていることを厳しくチェックします。クオリティに到達していない箇所は再施工いたします。

関東圏無料引取

ガレージ・タカギでは積載車を完備しています。関東圏内であれば無料で引き取り可能です。